入手困難なSXL2006初期盤が入荷しました。薄い擦れ跡が数本ありますが、いずれもノイズは出ません。ミントに近い良質盤です。
1959年1月(メンデルスゾーン)、1957年1月(ブルッフ)録音。優秀録音、名演、名盤
プロダクト
- レコード番号
- SXL2006
- 作曲家
- フェリックス・メンデルスゾーン、マックス・ブルッフ
- 演奏者
- ルッジェーロ・リッチ
- ロンドン交響楽団
- 指揮者
- ピエロ・ガンバ
- 録音種別
- STEREO
WIDE BAND WITH GROOVE ORIGINAL RECORDING BY DECCA ED1, STEREO 1枚組(150g), Release 1958, Stamper 2E/2E。
コンディション
- ジャケット状態
- M-
- レコード状態
- EX++
- 製盤国
- GB(イギリス)盤
《ED1 ワイドバンド(左上に ORIGINAL RECORDING BY )》SXL シリーズは SXL 2001 から始まる 2,000 番台、SXL 6001 から始まる 6,000 番台がありますが、2,000番台の全てと6,000番台前半のレコードがこれに該当します。レーベル中にデザインされている銀色の帯(黒色で「FULL FREQUENCY」と書かれている)の幅が13ミリメートルあり、ED4よりかなり広い。そのため、「ワイド・バンド」とも呼ばれています。また、ラベル上部、10時位置から右向きに「Original Recording By ...」の文字が見られます。 更に、ラージ・レーベルの外周から約1センチのところに溝(GROOVE)があり、この3つが揃っているものを ED1 (English Decca 1)と呼び、SXLの最初期ラベルとなります。このレーベルが、デッカのステレオレコードの中でも、もっともプレスの時期が早く、オーディオファイルたちの憧れの的です。
通販レコード
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オーダーは
品番 /
34-21233
販売価格
50,000円(税別)
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