お知恵を拝借 曲順のアイデアお寄せください
新年おめでとうございます。本年もどうかよろしくお願いします。
遅くなりましたが、1月例会ニューイヤーコンサート、手持ちのヨハン・シュトラウスの曲で下記のように選曲してみました。
1月26日 第一部 ニューイヤーコンサート ヨハン・シュトラウス作曲から
曲目
指揮
オーケストラ
レコード
フォーマット
レーベル
長さ
春の声
アーサー・フィードラー指揮
ボストン・ポップス
日本ビクター
10インチ盤
赤盤
両面
無窮動、アンネン・ポルカ
クレメンス・クラウス指揮
ウィーン・フィル
日本ビクター
10インチ盤
黒盤
両面
雷公と稲妻
アーサー・フィードラー指揮
ボストン・ポップス
日本ビクター
10インチ盤
黃盤
片面
唄・女・酒
エーリッヒ・クライバー指揮
ベルリン・フィル
日本テレフンケン
12インチ盤
両面
歌劇『こうもり』序曲
ユージン・オーマンディー指揮
ミネアポリス
日本ビクター
12インチ盤
赤盤
両面
皇帝円舞曲
エーリッヒ・クライバー指揮
ベルリン・フィル
日本テレフンケン
12インチ盤
両面
青きドナウ
ワインガルトナー指揮
ロイヤル・フィル
日本コロムビア
12インチ盤
両面
一応以上ですが曲の取捨て選択、順番などについては都合により変更します。
新年で挨拶があるでしょうから、賞味一時間。各曲の解説は配布資料を参照してもらうことにして東西オーケストラの演奏合戦という趣向で各3曲で聴き比べを、と考えています。
限られた条件ですがお知恵を拝借。ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートに習って、青きドナウを最後に持ってくるかどうか。ヨーロッパ勢とアメリカ勢を交互に並べるか前半後半に分けるのがいいか。アイデアを頂きたい。
持ち時間内に収めるためには1曲から2曲はカットせざるを得ない。
今の時点で考えているのが、クライバーの唄・女・酒は外さなくちゃいけないなぁ。と思っているところ。好きな曲でワーグナーの話題も絡めることができるしと思うのですが、かえって解説が冗長となりそう。
クレメンス・クラウスは両曲ともに楽しんで欲しいところですが、これも無窮動の解説を長くしちゃいそうです。
各曲の解説資料の原稿準備もあるので、火曜日中には確定しているところから着手したいところ。プリントアウトするのが土曜日と考えています。金曜日の午後までには最終的決定を行いたい。現在、月曜日の夕方で少し焦りが出てきたところです。
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