聴き終えた後に幸福感を遺す“神に愛されたピアニスト”を聴く 平成26年9月例会 蓄音器を楽しむコンサートのご案内

武者がえし

2014年09月27日 16:00

蓄音器を楽しむ会(第18回)コンサートのご案内




8月以来、日照時間の少ない、雨模様の不順な天候が続いていましたが、当地も9月中旬になってやっと秋らしいさわやかな青空が見られるようになりました。明るい中秋の名月も眺望できてよかったと思います。天候の順調な回復とあわせて皆様方も心身ともに元気に過ごせるように努めましょう。

さて今月のプログラムは
第1部 クラシック
夜想曲、ワルツ、雨だれのエチュード…ピアノの詩人ショパンの《スケルツォ》をショパン演奏の第一人者、ルービンシュタインの華やかな録音で楽しみましょう。秋の午後にはピアノの調べが心地よく、憩いの時を刻みます。
第2部 持ち寄りコンサート
大陸の曲 シリーズ No.1 お楽しみに!!


秋分の日の火曜日には鶴屋クラシックサロンで企画された《SPレコード鑑賞会 レコードの源流を訪ねて》に、ご参加いただき有り難うございます。郵送した案内に日程が記載されていたので聞きにきました、と声かけてくださった会員様もいらっしゃいました。あぁ、書き添えておいて良かったと嬉しかった。
要予約だったのできちんと手続きされても居ました。中には参加人数が限定してあるからと遠慮された会員もいらっしゃったかもしれませんね。
イベントには間に合わないで参加された方もあり、鶴屋クラシックサロンの心遣いがあり一時間ほどゆとりもいただき数曲ではありましたが蓄音器の音でクライスラーの《愛の喜び、愛の悲しみ》を聴いて頂き交流出来ました。企画して頂いた鶴屋クラシックサロン、参加者の皆様、新たな交流が生まれて嬉しい気持ちでいっぱいです。
当日のプログラムは過去に例会で好評だったレコードで構成したものでした。11月例会は、この《鶴屋クラシックサロンでのコンサートを振り返る》ことにします。


参加希望や問い合わせといった詳しくは「熊本ふるまち de 蓄音器で楽しむかい」へ http://amadeusrecord.info
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