絶妙なコントラスト◉アッカルド、マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管 ベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲
録音は極めて優秀。表面的な美しい独奏と、くすんだ響きのオーケストラのコントラストが効果をあげる。
イタリア人アッカルドのヴァイオリン・ソロはつやつやと明るく、美しい音。バックはゲヴァントハウス独特の少しくすんだのオーケストラ・サウンド。
ベートーヴェンが協奏曲に求めた立体感を楽しむのに、ソロとマスの対比が効果的な優秀録音。1978年、東独のドイツ・シャルプラッテンとの共同作業による録音。
《レッド・ラベル》Philipsはオランダのレーベル。
品番
34-13751
販売価格2,800 円
商品名
GB PHILIPS 9500 407 サルヴァトーレ・アッカルド ベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲
レコード番号
9500 407
演奏者
サルヴァトーレ・アッカルド
作曲家
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者
クルト・マズア
オーケストラ
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
録音種別
STEREO
ジャケット状態
M-
レコード状態
M-
製盤国
GB(イギリス)盤
カルテ(協奏曲)
RED WITH SILVER LETTERING、STEREO (140g)
Beethoven - Violin Concerto
Salvatore Accardo (Violin), Kurt Masur (Conduct) - Gewandhaus Orchestra, Leipzig
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