絶妙なコントラスト◉アッカルド、マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管 ベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲

武者がえし

2016年03月18日 14:15

録音は極めて優秀。表面的な美しい独奏と、くすんだ響きのオーケストラのコントラストが効果をあげる。

イタリア人アッカルドのヴァイオリン・ソロはつやつやと明るく、美しい音。バックはゲヴァントハウス独特の少しくすんだのオーケストラ・サウンド。
ベートーヴェンが協奏曲に求めた立体感を楽しむのに、ソロとマスの対比が効果的な優秀録音。1978年、東独のドイツ・シャルプラッテンとの共同作業による録音。


《レッド・ラベル》Philipsはオランダのレーベル。



品番
34-13751
販売価格2,800 円

商品名
GB PHILIPS 9500 407 サルヴァトーレ・アッカルド ベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲


レコード番号
9500 407


演奏者
サルヴァトーレ・アッカルド


作曲家
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン


指揮者
クルト・マズア


オーケストラ
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団


録音種別
STEREO


ジャケット状態
M-


レコード状態
M-


製盤国
GB(イギリス)盤


カルテ(協奏曲)
RED WITH SILVER LETTERING、STEREO (140g)



Beethoven - Violin Concerto
Salvatore Accardo (Violin), Kurt Masur (Conduct) - Gewandhaus Orchestra, Leipzig

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