ペーター・リバールは、シェリングが PHILIPS に録れた1回目のバッハの協奏曲集で2台のヴァイオリンのための協奏曲を一緒に弾いているヴァイオリニストです。リバールの演奏は派手さとは無縁の、端正な表現が持ち味。
リバールはチェコ人を両親として1913年ウィーンに生まれました。ウィーンで名教師カール・フレッシュに学んだのちジュネーヴ音楽院に学びましたが、1937年スイスのヴィンテルトゥール交響楽団のコンサートマスターに迎えられ、また同時にヴィンテルトゥール弦楽四重奏団の第1ヴァイオリンも務めました。
独奏者としては1932年からヨーロッパ各地を楽旅する一方、母校ヴィンテルトゥール音楽院のヴァイオリン科の教授も務めました。
- レコード番号
- XWN18192
- 作曲家
- ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティ、ジュゼッペ・タルティーニ、ピエトロ・ナルディーニ
- 演奏者
- ペーター・リバール
- オーケストラ
- ヴィンテルトゥール交響楽団
- 指揮者
- クレメンス・ダヒンデン
- 録音種別
- MONO
DARK GREEN WITH SILVER LETTERRING, MONO 1枚組(180g)。
- ジャケット状態
- M-
- レコード状態
- M-
- 製盤国
- US(アメリカ合衆国)盤
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オーダーは
品番 /
34-19486
販売価格
18,000円(税別)
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