オリジナル稀少盤、アナログ・レコード優秀録音盤のアナログサウンド!
1960年代、70年代、80年代までのクラシック音楽のアナログLPレコードの、欧米で発売された当時の『オリジナル盤』初版盤、レアなレコードぞろい。優秀録音と評価の高い録音をメインにコンディションの良いものを案内しています。
2011年12月10日
当選しました。
リセ・デ・ラ・サールさんは注目してきたピアニスト。12歳の天才ピアニストデビューだったからテクニックは比を打つところは無いのは当然ながら、その個性は“エキゾティックな妖艶”さのあるピアニズムです。naiveからリリースされたデビューアルバムは、カバーの写真は12歳とは信じられない大人の色気を感じさせていました。エロティックでカバーガールにしたいピアニストという素敵さは、ますます濃厚さをましています。演奏に立ち会うだけで、《奇跡のピアニスト》などと説明くどいものは入らないって存在。

medici.tv でのインターネット生中継はノーマークだったけれども、コンサートの放送をFacebookで知ることが出来たのは幸運でした。加えてクイズに当たるとCDがプレゼントされるというのでトライ。新しいCDのプログラムに沿ってのコンサートが、クイズの答えのヒントとなっていました。
コンサートのインターネット経由での視聴は、ログインをしているので medici.tv にも分かっていたのが良かったのかもしれませんが、CDのプレゼント当選者に名前がありました。
コンサートを観た夜にメールで通知があって、クイズの問題を出されていたサイトのページに行くと答えと当選者が追記してありました。
*****
クイズは
1)フランツ・リストは有名作曲家の曲をピアノ編曲しています。リセ・デ・ラ・サールの新しいアルバムで聴く事が出来る、フランツ・リストの曲のオリジナルの作曲家は誰でしょう。
2)リストの曲で、中世イタリアの詩人を取り上げています。
3)1850年にフランツ・リストが指揮をして初演したワーグナーのオペラは何?
大方こういう質問だろうと、頭をフル回転して判読。
まず、3番は分かった。《ローエングリン》だ。1849年にワーグナーは作曲を完成していたものの、警察(?)に追われていて逃亡中のさなかで上演するところでは無かった。それでワーグナーの理解者だったリストがワイマールで初演して支援しました。それが1850年。
1番は、《モーツァルト、シューマン、シューベルト、ワーグナー》。モーツァルトの命日の翌日のコンサートで、リストがモーツァルトの絶筆になった《レクイエム》の《ラクリモーサ》を演奏していました。このアレンジは振るっていて、モーツァルトは8小節までを書いたところで絶命している。リストはその絶筆の箇所までを短音で不協和音を強調して、その後の部分になると技巧的な編曲を繰り広げています。
シューベルトの《セレナード》、ワーグナーの《愛の死》と、CDと同じにコンサートでも演奏していました。
2番がなんだろう。中世のイタリアの詩人というので、わたしは《ダンテ》と回答しました。正解を観ると、リストの曲名を問うていたんですね。大目にみて貰った、と言った印象ですね。当選者は各国代表という風情です。当選者に選んで頂いて感謝致します。良きクリスマスの思い出になりました。
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