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県高校総体開幕
高校生のスポーツの祭典県高校総体が開幕し、開会式では選手たちが元気に行進しました。
うまかな・よかなスタジアムで行われた開会式には県内の86校の選手が参加。高校再編により、今年は、新たに岱志、天草拓心、牛深高校の３つが増え今年開校を知らせる横断幕を持ちながら元気よく行進していました。
選手を代表し、去年の全国大会で、ボクシング・ピン級で優勝した開新高校、重岡優大選手が宣誓しました。
今年は35の競技に、およそ１万4,500人が参加し、一部の競技は、すでに始まっていますが、来月２日まで、繰り広げられます。

県高校総合文化祭が開幕
県高校総合文化祭が開幕し、生徒たちが日頃の文化活動の成果を発表しました。
開会式は、鹿本農業高校・郷土芸能伝承部が山鹿灯籠踊りを披露しました。今年のテーマは「文化に華ひらり」。県高校総合文化祭には特別参加の中学校２校を含む96校から2,660人の生徒が参加しています。会場では演劇や演奏のステージの他華道や書道、理科研究などの展示も行われています。
文化祭は30日までで、県立劇場と水前寺共済会館で行われます。