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2019年10月06日
絶頂期★ホロヴィッツ◎チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(1941年)、ムソルグスキー:展覧会の絵(1951年ライヴ)
現実離れした強靭で多彩なホロヴィッツの限りない無邪気さと成熟しきった貴族趣味が一枚に。
9月21日に『ソニー・クラシカル名盤コレクション1000』の第4シリーズが発売された。2016年12月31日までの期間生産限定盤なので100回に分けて紹介しています。199枚のセット中、ウラディミール・ホロヴィッツの名演奏は6作品が選ばれています。
![ソニー・クラシカル名盤コレクション1000 [12] ソニー・クラシカル名盤コレクション1000 [12]](http://img01.otemo-yan.net/usr/a/m/a/amadeusclassics/SICC-1793.jpg)
ピアノの可能性を聴かせる、協奏曲と独奏のスタイルの対比が面白い。ヴォリューム感満点。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番は古今の『ピアノ協奏曲』の中でも、すこぶる大衆に人気がある曲だから有名ピアニストの録音は数多い。シューベルト、ベートーヴェンのソナタと違い演奏効果が高いので、ポッと出のピアニストの CD でも店頭で評判を得やすい。義父トスカニーニとの壮絶な超人的な技巧で成熟しきった貴族趣味を聴かせ、ムソルグスキーの《展覧会の絵》に純粋無垢の限りない無邪気さが宿っている。 --- 古典派、ロマン派、現代音楽、新ロマン派音楽、こういうレッテルは未熟な演奏家の教育に役立つどころか、むしろ妨害になる。聴衆は知的な解釈に反応するのではなく、只管フィーリングの共感に反応する。ロマンティックの定義を『強い愛情を表したり表現したりすること』とするなら、すべての音楽はロマンティックではないのか?
ホロヴィッツのピアノ演奏には、耳や心を飛び越えて直に脳髄に到達する。こうした、肉体的なプレッシャーとは無縁、裸のホロヴィッツに出会うのは後に登場する。
聞き所は 二つの演奏にホロヴィッツのロマンティックが共存していることを理解しきった上で、桁外れなピアニズムの真髄を知るならムソルグスキー「展覧会の絵」を“ピアノの音楽111曲選”でホロヴィッツをチョイスする。
チャイコフスキーの協奏曲、ムソルグスキーの「展覧会の絵」、いずれも絶頂期にあったホロヴィッツの姿を伝える録音として、長く親しまれてきた録音。トスカニーニの快速テンポに乗って、文字通り目も眩むばかりの名人芸を披露するチャイコフスキー、独自の編曲を施し迫真の説得力を持つライヴ録音である「展覧会の絵」。いずれも圧倒的としか言いようがない
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(1941年録音)、ムソルグスキー:展覧会の絵(1951年ライヴ)【期間生産限定盤】
[DISC:1]
1. 組曲「展覧会の絵」 プロムナード
2. 組曲「展覧会の絵」 小人
3. 組曲「展覧会の絵」 プロムナード
4. 組曲「展覧会の絵」 古い城
5. 組曲「展覧会の絵」 プロムナード
6. 組曲「展覧会の絵」 チュイルリー公園
7. 組曲「展覧会の絵」 ビドロ
8. 組曲「展覧会の絵」 プロムナード
9. 組曲「展覧会の絵」 殻をつけた雛の踊り
10. 組曲「展覧会の絵」 ザムエル・ゴルデンベルクとシュムイレ
11. 組曲「展覧会の絵」 リモージュの市場
12. 組曲「展覧会の絵」 カタコンブ (ローマ時代の地下墓地)
13. 組曲「展覧会の絵」 死せる言葉による死者への話しかけ
14. 組曲「展覧会の絵」 鶏の脚の上の小屋 (バーバ・ヤーガの小屋)
15. 組曲「展覧会の絵」 キエフの大門
16. 水の辺で
17. ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 I. Allegro non troppo e molto maestoso
18. ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 II. Andantino semplice
19. ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 III. Allegro con fuoco
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